二次スキル | なし |
アンチマクロコード | 対象型 |
スキル遅延 | 1秒 |
teach可能なNPC | Animal Trainer / Ranger |
スキルの使い方 | スキル表の『Animal Lore』の左にある青いボタンを押し、 鑑定したい動物を対象にしてターゲットカーソルをクリックします。 |
スキル解説 | Animal Tamingの補助としてペットへの命令成功率、 リテイム成功率に影響を与え、Veterinaryと関連して HP回復量を増加させたり、ペットの蘇生を可能にしたりします。 また動物の情報(ステータス/スキル/餌/グループパワー /機嫌/抵抗値etc)を知ることができます。 Animal Loreで得られる情報はこちら スキル値が100.0未満の場合、自分/他人のペットについて 上記の情報を見ることが可能です。 スキル値が100.0以上の場合、テイム可能な生物について 上記の情報を見ることが可能です。 スキル値が110.0以上の場合、全ての生物について 上記の情報を見ることが可能です。 |
◇◇◇命令成功率について◇◇◇
命令成功率は対象のペットのテイム値によって上下します。
ペットへのテイム値一覧はこちら
(ペットへの命令一覧はこちら)
パブリッシュ46の導入でペットへの命令成功率の計算式が変更されました。
参考までに以前の計算式はこちらです。
従来はAnimal Tamingの補助程度の影響力で、
極端なケースだとAnimal Tamingが120あれば
Animal Loreが0でもルーンビートルなどを使役できましたが、
仕様変更により対象ペットのテイム値よりAnimal
Loreが低い場合、
命令成功率は著しく低下するようになりました。
まぁ計算式は少々ややこしいのですが、この式を憶えなくても、
『自分のTameとLoreスキルが対象のテイム値以上じゃないと、あまり命令が成功しない』
と憶えておけば良いでしょう。
より詳細な命令成功率が計算したい場合、以下の計算式に当てはめて計算して下さい。
@修正値の計算 調教/動物学スキルの両方ともペット難易度よりも高い場合・・・6 調教スキルがペットの難易度よりも低い場合・・・28 動物学スキルがペットの難易度よりも低い場合・・・14 A調教/動物学ボーナスの計算 調教ボーナス = 修正値 × (調教スキル − ペット難易度) 動物学ボーナス = 修正値 × (動物学スキル − ペット難易度) Bスキルボーナスの計算 スキルボーナス = (調教ボーナス + 動物学ボーナス) ÷ 2 C成功率の計算 成功率 = 70 + スキルボーナス D忠誠度の修正 忠誠度は1(Confuse)から100(Wonderfully Happy)まであり、 命令成功率への修正となります。 命令成功率(%) = (成功率 + 忠誠度 − 100) ÷ 10 尚、ガード命令の場合は命令成功率に+30%されます。 |
調教/命令成功率計算シート
(※Excelシートで開きます)
◇◇◇リテイム成功率への影響について◇◇◇
自分が一度でもペットにしたことのある動物は100%リテイムが成功しますが、
そうでない動物をリテイムする際に 成功率に影響を与えます。
(ちなみに自分の元ペットなら、テイムスキル0でもリテイム可能です)
また、パブリッシュ16以前では、リテイムしたペットへの命令成功率は
以前の飼い主の数によって低下したのですが、
パブリッシュ16で以前の飼い主の数は命令成功率に影響を与えなくなりました。
これはつまり、ペットをリリースするとリテイムの難易度は上昇するが、
テイムに成功してしまえば1人目の飼い主と同じ命令成功率になる、
ということです。
◇◇◇Veterinaryの補助について◇◇◇
スキルが高いほどHP回復量が増えます。
また、VeterinaryとAnimal Loreが共に60.1以上あるなら、解毒も可能です。
そしてVeterinaryとAnimal Loreが共に80以上あるなら、ペットの幽霊の蘇生も可能です。