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二次スキル  なし
アンチマクロコード  対象型
スキル遅延  1秒
teach可能なNPC  Animal Trainer / Ranger
スキルの使い方  スキル表の『Animal Lore』の左にある青いボタンを押し、
 鑑定したい動物を対象にしてターゲットカーソルをクリックします。
スキル解説  Animal Tamingの補助としてペットへの命令成功率、
 リテイム成功率
に影響を与え、Veterinaryと関連して
 
HP回復量を増加させたり、ペットの蘇生を可能にしたりします。
 また
動物の情報(ステータス/スキル/餌/グループパワー
 /機嫌
/抵抗値etc)を知ることができます。
 Animal Loreで得られる情報はこちら

 スキル値が100.0未満の場合、自分/他人のペットについて
 上記の情報を見ることが可能です。
 スキル値が100.0以上の場合、テイム可能な生物について
 上記の情報を見ることが可能です。
 スキル値が110.0以上の場合、全ての生物について
 上記の情報を見ることが可能です。



命令成功率について

命令成功率は対象のペットのテイム値によって上下します。
ペットへのテイム値一覧はこちら
(ペットへの命令一覧はこちら

パブリッシュ46の導入でペットへの命令成功率の計算式が変更されました。
参考までに以前の計算式はこちらです。

従来はAnimal Tamingの補助程度の影響力で、
極端なケースだとAnimal Tamingが120あれば
Animal Loreが0でもルーンビートルなどを使役できましたが、
仕様変更により対象ペットのテイム値よりAnimal Loreが低い場合、
命令成功率は著しく低下するようになりました。

まぁ計算式は少々ややこしいのですが、この式を憶えなくても、

『自分のTameとLoreスキルが対象のテイム値以上じゃないと、あまり命令が成功しない』

と憶えておけば良いでしょう。

より詳細な命令成功率が計算したい場合、以下の計算式に当てはめて計算して下さい。

@修正値の計算
調教/動物学スキルの両方ともペット難易度よりも高い場合・・・
調教スキルがペットの難易度よりも低い場合・・・28
動物学スキルがペットの難易度よりも低い場合・・・
14

A調教/動物学ボーナスの計算
調教ボーナス = 修正値 × (調教スキル − ペット難易度)
動物学ボーナス = 修正値 × (動物学スキル − ペット難易度)

Bスキルボーナスの計算
スキルボーナス = (調教ボーナス + 動物学ボーナス) ÷ 2

C成功率の計算
成功率 = 70 + スキルボーナス

D忠誠度の修正
忠誠度は1(Confuse)から100(Wonderfully Happy)まであり、
命令成功率への修正となります。
命令成功率(%) = (成功率 + 忠誠度 − 100) ÷ 10

尚、ガード命令の場合は命令成功率に+30%されます。

調教/命令成功率計算シート
(※Excelシートで開きます)

リテイム成功率への影響について

自分が一度でもペットにしたことのある動物は100%リテイムが成功しますが、
そうでない動物をリテイムする際に 成功率に影響を与えます。
(ちなみに自分の元ペットなら、テイムスキル0でもリテイム可能です)

また、パブリッシュ16以前では、リテイムしたペットへの命令成功率は
以前の飼い主の数によって低下したのですが、
パブリッシュ16で以前の飼い主の数は命令成功率に影響を与えなくなりました。
これはつまり、ペットをリリースするとリテイムの難易度は上昇するが、
テイムに成功してしまえば1人目の飼い主と同じ命令成功率になる、
ということです。


Veterinaryの補助について

スキルが高いほどHP回復量が増えます。
また、VeterinaryとAnimal Loreが共に60.1以上あるなら、解毒も可能です。
そしてVeterinaryとAnimal Loreが共に80以上あるなら、ペットの幽霊の蘇生も可能です。

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